ヌュアンスの2018

晦日なのでちゃんとヌュアンスを振り返りましょう。

 

まずビックリしてください。

今年の1月13日にtipの寧々ちゃん生誕に・ちゃんと3マンです!もう3年くらい前の事かと思っていました(結成1年8ヶ月)。本間さんが初めてメールをくれた丁寧な内容に対して、僕は「正月から運を使い切った感があります。」と初対面だのに今となんら変わりないレスをしてて、今、非常に恥ずかしいです。この3マンがなければヌュの活動は今の1/3くらいのボリュームだったのではないでしょうか。そのくらいターニングポイントだったライブです。ありがとう本間界隈。この時はまだチェキやってないですね。

 

で、2月のヌュマでチェキを解禁しました。賛否両論あったようですが、結果今イイ感じなので、イイ感じですね。『なぜ、はじめからチェキをしなかった問題』というのがあるんですが、それはアレです『なんとなく』です。あと2月に『絶対忘れるな』さん運命の出会いをしています。LOCO DDの映画ゲストもこの月でした。ヌュアンスが少しずつ外に向き始めてるのかな。このころに。

 

3月はSAKA-SAMAさんとの《赤いツーマン》と《エレ日。》そして《ビーハプ》に呼んでいただいた月でした。プチ商店街ツアーもありましたね。

 

って、この調子で振り返ったら年明けるな。

 

そして【運命の4月の世界線】が訪れます。それは過去ブログを御参照いただいて。そんな最中にハミシスさんの《ACT CALL》とブクガさんの《夜明けの月と煙》に呼んでいただいてました!まさに世界線ど真ん中の分岐点でした。盆と正月とはまさにこのコト。

 

どうしよう。飽きてきた…。

ここからは長くなるので略式で。

 

あとはO-WESTワンマン。これはもうたくさん書いてるからいいでしょう。『ongen』リリースの初インストアツアー。たくさんの人に来ていただいて、ただただビックリの日々。からの初主催《フェヌュ》。フェヌュT在庫過多問題。そして《サマソニ》からのフィロのスさんにたじたじの《エクストロメ》。大阪リベンジしてーの、予想以上に大変だった新主催《TRIPRISE》で、学園祭にも呼んでいただいて、まさかのクリフで《フェヌュ2》開催。でもって、初の7インチ『タイムマジックロンリー』リリースで枯れそう問題。

 

 

改めて振り返るとえげつないスケジュールですね。コレ。よくメンバーも文句言わずに(時々言う)付いて来てくれたと思います。ヌュは殆ど《全体練習》なるものが無いんです。ライブと学業を入れると全員が揃う日が殆どなくて、mixで繋いでるライブのプリセットとか合わせとか基本当日の朝LINEして、あとは本番直前に確認。みたいのが常なんです。新曲の振りも振り入れた翌日に本番!とか。まぁまぁ無茶だなーと思っています思っているんですよ)。「リハをガッツリして、最高の形で本番を迎えたい」って云うのも思います(思ってるんですよ)。でもそれよりも「ライブ面白いから観て!」って云うのが僕の中で勝ってしまうんです。メンバーも今年の初めまでは、新しい振り入れたら「え?明日やるの無理無理無理(JOJO)」とか言ってたんですけど、O-WESTのワンマンの全体リハが『当日ゲネのみ』という謎の修行をしてから、何も言わなくなりました(呆れられたのか諦められたのか)。でも「仕上げてくるだろうな」という僕のメンバーに対する信頼と「何を言ってもムダだな」という僕への信頼がイイ感じで、こう…あれですよ。

 

あとは、応援してくれるファンの皆さんへの感謝しかありません。僕は音楽業界に『片足くるぶし』くらいまで突っ込んではいたものの、ヌュアンスでいわゆるアイドル界隈に進出したので全て、毎日が驚きと発見の連続でした。皆さんが楽しんでくれたり、応援してくれたり、心配してくれたり、大人の気遣い見せたり等々。日々のライブもそうですが、クリフのワンマンもO-WESTのワンマンも「アタマお◯しい」なんて云いながらも、一緒に作り上げてくれて、なにか「居心地のイイ空間を創造させてもらえてるなー」と頭が垂れる思いです(思いです)。

 

これからも皆さん、そしてまだ見ぬ皆さんが「あいつは本当にどうかしている」とワクワクできる時間と空間を共有できるように来年も頑張りたいと思います。僕は一人だったら基本、ホントに《何もしたくない人間》なので、ビックリするぐらい本当に何もしないので。俗世間と僕を繋いでくれている、制作チームとメンバーと皆さんに感謝です。

 

まずは来年O-EASTワンマンに皆さんが『限定Tシャツを着て』迎えてくれるのを #まってる (最後は宣伝)。

nuance045.thebase.in

 

2018年。たくさんお世話になりました。

来年はより一層お世話してください。

 

藤崎