独り言を話す人の話。

独り言が多いタイプです。

 

前述の記事でもお話したように、基本人に相談をしないタイプなので(これは、人を信用していなくて相談しないのではなく、相談した結果、相談した人の意にそぐわない結果となってしまった場合、その人が費やした時間が費用対効果として失礼だなと思うからです。要はめんどくさい人間なんです)、問答は《VS 自分》で行います。基本的には賛成派。否定派。中立派。の3名の自分を立てて想像できる範囲を徹底的に討論します。脳で。なので、議論がヒートアップするとうっかり声に出てしまう。コレが独り言です。あとは脳をセグメントする時にも多用します。

 

今日も買い出しから戻ってきて14時。オープン19時。5時間で60人前の鍋を4種類用意して、オープン準備をするという謎のミッションが発動し、脳でのシステム構築に終われます。

 

「いや、先に大根下茹でしないと」

「いや、でも肉に下味つけないと煮込みに間に合わないくない?」

「先に手羽の下味つけてからでいいべ」

「寸胴一つしかないから先にゆで卵いっといた方がよくね?」

 

という会話をしています。ひとりで。

 

ホラーかよ。

 

こういう時いつも「どっかに隠しカメラとかあったらめっちゃ恥ずかしいな」って思います。なのでひとりでブツブツ言ってたら『あいつもとうとう…』と思わず『あ、何か考えてるんだな』と遠目でそっと見守ってやってください。

 

そんな僕と仲良くしてくれている本間Pの『tip Toe.』が明日O-WESTでワンマンライブです。本間さんが仲良くしてくれて居なかったら、今のヌュの(あえてこう言いますが)躍進はありませんでした。ありがとう本間P。永遠に(生きてる)。

 

だから、明日はO-WESTに行きましょう。明日っていうか今日。