なにがしか。

さて…。どこから話をしましょうか…。

 

前回の日記は3月8日。IDORISE前日。からの怒涛のスケジュールで大阪に車で行きましたね。そうさなぁ…。もう昔の事を振り返るのはやめましょう(日記全否定)。

 

何故ゆえに1ヶ月の間に21本のライブ(イベント)をブッ込んだのか。

それは なんでもかんでもOKしてたら気がついたら21本になってた。全てO-EASTへの道だったのです(バーーン!日経電子のバーーン!)。

 

・IDORISE

・大阪エクストロメ

・フェヌュ3

 

この『なんか大変そうな3本』に向かうにあたってどうしたって、もうひとつステージあげたい。もっとカッコいいヌュアンスを魅せ付けたい。丁寧にリハを繰り返して所作を磨くというのもアリなんでしょうけど、なんか度胸というか『耐性』を身につけたかったんですよね。どんな状況でもアベレージの高いパフォーマンスができるようにと。だから大阪も車で行ってみました。その結果。

 

 

僕がボロボロになる。

 

 

でも、実際のところ車の方が楽なんですよね。僕は。ドアツードアで会場行けるし。新幹線降りてキャリー引いて電車乗るのがつらみ。つらみある。車だったら楽屋にもなるし。ご飯食べに行くのも手ぶらで行けるし。みたいな。

全然話が逸れました。なんでしたっけ?うなぎバターの話?あ、違うの?なんかギリギリまでやった後に出るモノってあると思ってて(古いタイプの人間です)。なんかそれをエクストロメとフェヌュでは体現したのではないかなとか思いました。

 

エクストロメのヌュは今までの集大成。

フェヌュのヌュは新しいヌュ。

 

でした。少なくとも僕はそう感じたんです。「あー。これでEASTに“立つ資格”を持てたかな」って思ったんです。クリフで。だから『はじめまして』なんです。

 

『はじめまして』にたどり着くための3月。

 

なので今、EASTのチケットを持ってる人はスマホの電話帳から10人ピックアップしてチケットを送ってください(もちろん自費で)。それくらいのモノを魅せる勢いです。

 

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『あー、やっと日記書いたわー。日記書いてるってことは落ち着いたのかな?』

なんて思ってる野暮なあなた。

 

明日は再レコーディングがあって、ジャケットはまだ手をつけてません。金曜日に入稿します。

 

東の途中。

ヌュのO-EASTワンマンに劇団鹿殺しからヤス(浅野康之)とチャゲ(近藤茶)の参戦が決定しました。個人的にはゆとり(峰ゆとり)にも加わって欲しいところ。ミュージシャンでは西岡ヒデローさんも参戦決定。そして照明にはハミシスでおなじみのAstroglia。

 

【2BANDset w/西岡ヒデロー + 劇団鹿殺し + Astroglia + いつメン = ヌュアンス】

 

この布陣でO-EAST(1,300キャパ)に挑みます。

O-EASTを決めた時にまず言われるのが「よく取れたね」です。で、次に言われるのが「採算取れるの?」です。O-EASTで上の布陣。聞かなくてもわかるでしょうに。これは僕の個人的な考えですが、今のヌュのキャパ(通称:ヌュキャパ)でワンマンで利を出すなんて意味がないと思ってます(あー。誤解を生みそうな発言だ)。いや出したいよそりゃ。そりゃそうさ。お仕事だもの。でも今はそうじゃない。少なくともワンマンはそうじゃないと思ってます。

 

『普段できないことをする』

 

が、今のヌュのワンマンの定義です。そして古来より口承されてきた…

 

『推しは推せるときに推せ』

 

です。

 

Pの僕が「今、ヌュでやりたいことがある。でも動員も資金も見合わない。じゃあ増えるまで地道に活動して時が来たらやろう」なんつって明日死んじゃったら、死ぬ間際絶対に「やっとけばよかったー」ってなるじゃないですか。だからって「横アリ借りるぞ!」とはならないですよ。僕もそこまでアレじゃないんで。どうにかこうにかギリギリ頑張れば手が届きそうで届かないけど指先は触れる。みたいなところでやれそうなコトはやりたい。

 

そしてそれをこの4人でやりたい。やらせたい。

 

だいたいよくある話ですけど、ヌュアンスを一番推してるのは僕なんです。間違いなく。だって僕が選んでるし(今だとデもいるけど今日はヌュの話なので今日はヌュで)。人生で一番エモくて儚くて尊い数年をヌュに費やしてるなら、それ相応の答えを大人として魅せてあげたい。リスクヘッジしてる場合じゃないよう。っていう感じです。ヌュアンスだっていつ誰が『やーめプーっ!』ってなるかもしれないし #それはやめて 何があるかわからんですよ人生。あ、でも《無謀な賭け》に出てるワケでもないんですよ、僕的には。みんな(そうアナタです)が頑張ればwin-winでたどり着けるイメージはあります。イメージは。イマジンオーザピーポー。そこにベッドするのはPの役割かと…。ってこの話も前にしたな。

 

微妙にちょっとこの4人ってキセキな感じするんです(初めは5人いたけど)。今月下旬に発売される「TopYellNEO」のインタビューでメンバーも言ってますけど(さらりと告知を入れるタイプ)、全員ヌュアンスで出会ってなければ友達には絶対なってないタイプの4人だと思います。すっごい変なバランスの上で成り立ってるんです。だから一人でも欠けたらもうそれはnuanceではなくなるのです。僕的には。

だから1秒でも早くもっとオモシロイゾーン(この場合は過酷なゾーンという捉え方もありますが。w)に連れていきたい。

 

今日南波さんも「曲出し過ぎじゃない?」って言ってましたけど、このスピード感があるから。2年待たずに衣装が累計5種類ある。今月20現場ある。この異常さがあるからO-EASTまで繋げられると思ってます。そして今回のチーム。今、僕が考えられる最高のチームになってます。そしてみんな多忙すぎて全員が顔をあわせるのはO-WESTよろしく当日のみでしょう。最高にスリリングじゃないですか。吐きそうですよね。オエ。

 

今、思いついてるモノを、

今、ヌュアンスを応援してくれてる人達とヌュに、

今、見せたい。

 

それが、ヌュと(この場合はデも)応援してくれる人達と、僕がここまで来れたエンタメに対するひとつの答えだと思ってます。

 

 

だから、チケット買って。友達の友達の友達の分まで(最後の最後に乞うタイプ)。

お求めは会場手売りかイープラスにて(会場手売りの方が入場順は早いです)。

eplus.jp

 

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のH。

wish泣くかと思ったね。ちゃん中さんじゃないから泣かないけど。

 

黒衣装、評判よくて嬉しみ。

もともとはフェヌュ3で披露を考えてましたが、寝かしとくのもなんかね。ってことで、大阪で披露を考えてましたが、ここはSAKA-SAMA2マンじゃね?ってことで急遽お披露目しました。良き照明に映えてましたね。嬉しみ。

 

そんな衣装はどのような手順で作られるかというと。noeっちに「やっといて」って云うと、もれなくボロボロになったnoeっちが仕上げてきます。4割くらい本当です。

 

でも、この話も前にした気がするな。まぁいいか。

 

まず、色と素材と方向性を決めます。衣装についてはあまり『イメージ優先』にはならないです。ヌュ自体がトータル的なイメージがあるので、そのタームに沿う部品を決めて自分会議を開催します。この時点で既にnoeっちにお願いしている納期にだいぶ近づいています。でもってシーンの考察に入ります。ヌュを1本の映画と考えた場合、いまはどう云うシーンなのかしら?と妄想につぐ妄想を重ねて「こう云うカタチがいいかな」とかをチラシの裏になぐり描きします。「カルフォルニアの方が2シーズン進んでいるからね」という僕の好きなマンガのセリフの受売りで主に海外の媒体に目を凝らしたりカフェラテを嗜んだりします。で、noeっちに「それはイヤだ」とか言われます。ふーん。

でもって、何回かやりとりをして「じゃあ、あとやっといて」です。あ、でも今回は生地も一緒に選びに行ったわ。黒衣装は赤衣装の系譜なので(個人的な見解です、効果には個人差があります)素材は近しいけど、暑くなくて軽いやつみたいなのを同じとこぐるぐるしながら選びました。インナーは青にしたかったので、青の生地もあーでもこーでもいいながら。結構派手な青なんですけど、チラッと見えた時の「!」な感じが欲しくて悩んで悩んで(そんな悩んでない)派手な方にしました。

 

あとはnoeっちにほぼお任せです(↑ここまで絡んでおいてとか言わない)。noeっちは、僕がヌュアンスで表現したい方途を理解してくれたので、言わずもがな勝手に仕上がってきます。で、仮縫いが上がってきたら【他の人からしたら「え?よくない?そこ別に」ゾーン】に突入します。noeっちのすごいところは、それに付き合うところですね。「別によくない?」って言わない。僕なら絶対云う。「スカートの裾をあと3mmあげてほしい」とか言うんですよ。僕が(お前かよとか言わない)。一度目をつぶって「はい上げました!」って嘘つかれても気がつかない自信はあります(問題発言です)。でも上げてくるんですよねあの人。3mmとかメンバーがスイッってウエスト下げたら同じなんですけどね。あとアシンメの角度とかも曖昧に「なんかこう…スルルルルって…」って云うから、僕が。「もう描いてください!」とか言って仕上げてくる素敵さ。職人なんです。職人最高。

 

ちなみに赤衣装の背中のトレンチで云うところの『ヨーク』の部分は片方だけラウンド(丸み)があるカットになってるんですけど 、ここはメンバーの《ゴールが見えない心の不安とか葛藤している弱さ》を表現してるんですけど、全然意味わからないですよね(笑)noeっちも「ヨークが片方だけ丸いなんて、一体…」っていいながら丸くしてきますから(笑)。あそこは僕だけが満足してる部分なので気にしないでください「へんなのー」って思うのが正解です。

 

あとはターンした時のスカートの落ちてくるまでの滞空時間とか。ふんわり具合とか。

それらを擬音だけ伝えるのにちゃんと作ってくれるnoeっちを見かけたら「えらいな」って言ってあげてください。たぶん泣くと思うから。

雨。

雨の野外は体力を奪う。

 

往復4時間の八王子の旅。基本1現場で往復4時間は運転するので、今月21日分現場があるということは84時間。1ヶ月のうち3.5日くらい運転してるじゃーん。来世は長距離ドライバーをめざしたいと思います。

 

八王子の荒現場を乗り越えて、ホームO-siteのライブはとても良かったのです。2現場を終えて疲労感マックスの状態で迎えたライブは「うおりゃぁぁぁ!」という振り絞りといい感じに力が抜けて(入らない)感じで。後半怒涛の5曲ノンストップをやったんですけど、楽屋でわかに「最近セトリハードだなぁ」って僕の隣のとなりで僕に聞こえるように独り言を云ったので「あ、バレている」と思いました。#それはそう

 

なんどかココでもお話しましたが、ヌュは基本現場叩き上げスタイルなので、現場での要求が多いし大きいのです。なので今月は20本も現場があるのですね。万有引力の法則があるからリンゴが木から落ちるように、全てに理由はあるのです。レッツシンクですね。3年A組終わっちゃいますねー。

 

今日は初秋葉原秋葉原なんてX68000買いに行った以来降りるなぁ。

僕らの20現場闘争。

みくてん…。

 

3月はヌュだけで20現場あるそうです。まだ1曲もレコーディングしてないのに!ていうか曲完成してないのに!デも入れたら24現場ありました。何を考えているのでしょうか?何も考えていないのでしょうか?ま、いいか。

 

そりゃ日記も滞るわっ!(ごめんなさい)

 

最近EASTワンマンに向けて、周りの人たちの応援がパないんです。今までは「EASTマジか!?」とかだったのが「EAST頑張って!周りの仲間のスケジュール空けさせてるから!」とかに変わってきてるんです。なに?なんだろうこれ。なに?泣いちゃう。あと1ヶ月半で走り抜けて、ライブしてレコーディングして、フェヌして。って考えてたら、20現場になったよ。

 

来週くらいには詳細を少し発表できるのかな?どうなんだろう?なにせレコーディング始まってないからな。今回のレコーディングに向けて、事務所の中にレコーディングブース作ろうと思ったら大工が出張から帰ってこれなくて工事伸びたしな。間に合うのかな?まぁ、でもこのドキドキ感がヌュの真骨頂というか、みんなとハラハラする時だからいいか、いいのか。そうか。いいのか。

 

 

 

よくない。

 

 

 

頑張りまーす。

 

 

 

明日は八王子からのO-siteで3マン。twitterにも書きましたが、Aphroditeの安元さんは僕がアイドル現場で初めて名刺交換をした人です。まぁ、しょっちゅう燃えてるので色んな話も聞きますが(笑)。基本ピュアです。ピュアピュア。ヴォルビックの次くらいに透き通ってます。って話をこないだパセリちゃんとしました。バンド現場叩き上げの人なので怖くみえるのかな?実際怖いのかな?え、ちょっとドキドキしてきた…。でも(でも?)安元さんがAphroditeのイベントにO.A.に入れてくれたりして、そこから現場多く出れるようになって、サマロケの吉本さんが見つけてくれて本間さんに拾われたので《安元・吉本・本間》邸には足向けて寝れません。家どこか知らんけど。

 

地元横浜でのスリーマンですからね。なんかちょっとカッコつけたいですね。

 

花粉で鼻水ダラダラなんで一向にカッコはつかないんですけど。

To(ト) Requiescat in Pace RISE.

誰だ、毎日書くって行ったヤツは。

 

もうO-EASTワンマンまで60日を切りました。日記を書いてる場合じゃない。嘘です書きます。書いてない日の分も合わせて書きます。書きますから!ワンマン観に来て。このブログの平均読者数が150人くらいなので(誰が見てるんだ)。ひとり10人ずつ連れて来ちゃうと入れなくなっちゃうので7人くらいずつでいいです。群れをなしてきてください。携帯のアドレスに70人くらいは入ってそうじゃないですか?10分の1の確率ですから、なんとかなりますよ(なにが)。

 

で、はい。TRIPRISEでした。日曜の昼間の横浜にようけあんなに人が集まったな。っていうくらい集まっていただいてありがたさ。企画自体は今度渋谷界隈で本家が行われるIDORISEの横浜版で「なんかやってよ、3マンくらいで」って、O-siteの中山氏に言われたので「じゃあなんかやるよ」って始めた企画です。普通に3マン横浜でやっても意味ないし、それだったら「新宿LOFT界隈でいつでも観れるじゃん」って南波さんに言われそうなので、それだったら1曲ずつ交代してリミックスみたいなことしようと思ったのがTRIPRISEです。これ、本当に仲良くしてくれているところとじゃないとムリです。

 

【理由①:曲順はこちらが決める】

「とりあえず当日やる5曲ちょうだい。曲順こっちで勝手に決めるから(趣意)」といって先方のPの意思を剥奪してコッチで好き勝手に繋げます。ちなみ「(ハミシス)『水槽』は絶対だ」とも言いました。パクパクが観たいんです。パクパクが。会心は『朱』と『くらげ』が始めから入ってたので満足。

 

【理由②:フォーメーションを勝手に変える】

1曲ずつをシームレスに繋げるため、イントロとアウトロの立ち位置を決めるんですが「ここはぶつかっちゃう…。でもこの繋ぎがいい…。」となると「アウトロこの位置に変更で」とか言う。前日とかに。挙句当日平気で変更する。ポイントはそれに柔軟に対応するそれぞれのメンバーのバラシスさです。個人的に今回は『sanzan→S→くらげ』の流れが山場でした。『wish→蝉→サーチライト』もよかったなー。あーでも…(以下略)。

 

【理由③:仲良しのところじゃないとお客さんがどうしていいかわからなくなる】

推し観に来てるのに1曲ずつ交代されたら…ねぇ…。たまったもんじゃないでしょ?だから勝手知ったるユニットのところと一緒にやることで「あ、また(またとは)ヌュが変なことするんだ」って事前認識しておいてもらわないと…。ねぇ…。

 

というような理由により仲良くしてくれてるPにしか振れないイベントです。だから半年に1回できるかどうか。つまり《半年で友達できるかなプロジェクト》みたいなもんです。それぞれ世界観も違うしやってるジャンルも違う中で《酒を呑むから》という理由で選抜されます(笑)。でも意外と各ユニットのメンバーも楽しんでくれて(いるように見える。実際は怖くて聞けない)たようなので良かったです。結構覚えるの大変なんですよ。だって前日に資料届くから(一体誰が悪いのか問題)。しかも今回会心は当日朝に大阪から到着するって言う離れ技決めてますから。それでいきなり僕に「ここ立って」とか言われて、ハイっつってクルリンパとやるわけですからね。アイドル凄い論。

 

この企画もいつか大きいところで演ってみたいですね。5組くらいで1曲ずつでもなくてグッシャグシャで。いつ誰が出るかわからないから90分くらいトイレいけない地獄篇で。

あといくつか演ってみたい企画があるので今年中には1本くらいやってみたいです。

 

 

 

 

 

 

あ。アップロードが終わったようです。

 

 

 

 

それではお楽しみください【TRIPRISE vol.1〜予想以上にお客さんが入ったから記録用固定カメラに人が被っちゃって、なんとなく女子はいつもこう言う目線で観てるんだよきっと。ver.〜】です。

*記録用映像なので白飛びしてます。過度な期待はしないでください。

 

www.youtube.com

 

 

 

デジャメり。

生物部とソフト部くらい。

 

日記を2日間も逃してしまいましたが、ギリ三日坊主を免れたと云うことで大目に見ていただきたい。みていただきたい。

21日はデジャメ初お披露目ライブでした。お披露目ライブにあんなに人が集まっていいのか?というくらい集まっていただき「次のライブの動員が心配だ…」と正直不安になりました…(笑)。いつもヌュで見かける方々もいて「今日は何を観に?」って聞いたらデジャメって云うから何事かと思いますよね。レーベル?事務所?を信じてくれてるんだなぁと。涙目。花粉で。『デジャメのお披露目ならば!』とトリを飾ってくれたSAKA-SAMAさん、3曲しか持ち曲ないのにトリ前にぶっこんでくれた水口さん。贅沢な環境過ぎる中でお披露目させていただきました。感謝がスギる。スギ花粉だから。

 

で、やっとお見せできましたD'yer Mak'er?(デジャメイクハー?)。いかがだったのでしょうか。『ヌュアンスの妹ユニット』とも言われていましたが、やっと「いや全然ベツモノやねん」とお届けできたと思います。このジャンルのアイドルユニットってあんまり居ないと思っていて「これできたら絶対オモシロい」と思ってやったら案の定オモシロかったです。これをちありが歌うっていうのがまた妙だなと自負しています(笑)。紗凪も全然違うユニットからデジャメに飛び込んできてくれて、ましてや大きなところからウチみたいなところに来てるから色々葛藤があったと思いますが、最終仕切ってくれるし、必死に喰らい付こうとして空回りしてる節子もオモシロイ。『みんなで一緒に頑張ろう!』って一生懸命リーダーしてる海も良き。4人とも全然違うキャラで、ヌュとも全くキャラ被らないので《8人のすごいめんどくさい人たち》です。

 

プロジェクトチームもヌュと全然違います。

 

楽曲はオワリカラ(@OWARIKARA)のタカハシヒョウリ氏(@TakahashiHyouri)、演奏もオワリカラっていう奇跡。

 

衣装はMerlin Hiratoさん(@MHirato)。WEARのあーりーさんに紹介してもらいました。紹介っていうか「横浜で呑んでるから来い」って言われて行ったら、HIratoさんがいて「衣装やってるんです」っていうから「じゃあデジャメやってください」って5秒で決まったヤツです。今のWEARの衣装もHiratoさんです。

 

振付はパイレーツオブマチョビアン(@machobean)さん。そうです。裸でTバックのアイコンの人です。マチョさんは、振付氏誰かいないかなーって探しててあかりに相談した時に「マチョさんがいいと思う」って言うから「じゃあその人で」ってルノアールで会ってそのまま決めました。

 

すべて実話です。

 

 

デジャメ、どうなっていくのか楽しみです。ヌュアンスとデジャメがそこそこ認知されて大きくなったらぶつけてみたいです。それまでは対バンは皆無だと思います。なんなら会わせなくてもいいかと思うくらい。実際まだ会ってないので。ワクワクしますね。ボクが。

 

 

 

次はどうするかなぁ。