ぜっなの話。
昨日の日記の散文さたらないですね。
盟友(今決めた)の『絶対忘れるな』さんとの出会いは、去年の2月サマロケ主催の《代官山宇宙芸術祭vol.2》でお会いしました。単純に僕がハマりました。最高でした。
あの適当加減。(完全に褒めてます)
「ちょー適当に楽しくやってます」的な見せ方しながら5%くらい真面目なコトぶっ込むところとか、計算してないんだけど頭いいから計算になっちゃってんるんです。的なところとか(自論ですpart2)、「楽しけりゃいいじゃん」とか言うけど楽しくさせる自信あるから言ってるし、みたいな。そういう虎視眈々とした浅はかさ(褒めてます)を見せたり隠したりする感じが最高でした。
ライブ観ながら「絶対コラボしよう。セツナでしよう。」って。
っていう話をしに行こうと思ったら益若さんが「セツナが最高すぎる」ってCD買いに来てくれて『コレはキタ』と思って、次の日にはコラボオファーしてるはず。
(メール確認中)
はい。してました。21日の深夜22日の0時にしてました。「物販任せてライブ全部観ました」って書いてありました。ひどいですね(ほら、あの頃はチェキもやってないし、、ワンオペじゃなかったし、、、結果『ぜっな』を出せたから仕事はね、したってことで…。ごめんなさい。)
で、わちゃわちゃわちゃーって時は過ぎて。『フェヌュ』を開催するときに出演のオファーして「そこで『ぜっな』お披露目しましょう!」ってなって。志賀さんにバース(歌詞の部分)書いてもらって、なんやかんやーで一緒に練習する時間なくて、フェヌュ当日のRHで初合わせ。
なんかヌュアンスっていつもそんなんばっかだな(お前のせーだろとか言わない)。
RHでかなり痺れたのを覚えてます(これは本番の)。
完全前告知ゼロだったので、セツナの途中でいきなり「ぜわす!」とか言われて、お客さんも自体を把握するのに4小節くらい戸惑ってましたね。でも(僕が)最高に盛り上がった瞬間でした。
で「これは盤にしよう絶対にしよう」って思って、なんじゃかんじゃで録音して、どーたらこーたらでリリース出来たわけです(大事なところを端折るタイプ)。7インチが枯れたので急遽CDリリース出来たので、タイムマとみなさんに感謝の意を込めての特別感謝トラックなのです。
個人的にはセルラさんにはもっと早く「絶対忘れるなを忘れない」の続きを書いて欲しい気持ちでいっぱいです。