東の途中。

ヌュのO-EASTワンマンに劇団鹿殺しからヤス(浅野康之)とチャゲ(近藤茶)の参戦が決定しました。個人的にはゆとり(峰ゆとり)にも加わって欲しいところ。ミュージシャンでは西岡ヒデローさんも参戦決定。そして照明にはハミシスでおなじみのAstroglia。

 

【2BANDset w/西岡ヒデロー + 劇団鹿殺し + Astroglia + いつメン = ヌュアンス】

 

この布陣でO-EAST(1,300キャパ)に挑みます。

O-EASTを決めた時にまず言われるのが「よく取れたね」です。で、次に言われるのが「採算取れるの?」です。O-EASTで上の布陣。聞かなくてもわかるでしょうに。これは僕の個人的な考えですが、今のヌュのキャパ(通称:ヌュキャパ)でワンマンで利を出すなんて意味がないと思ってます(あー。誤解を生みそうな発言だ)。いや出したいよそりゃ。そりゃそうさ。お仕事だもの。でも今はそうじゃない。少なくともワンマンはそうじゃないと思ってます。

 

『普段できないことをする』

 

が、今のヌュのワンマンの定義です。そして古来より口承されてきた…

 

『推しは推せるときに推せ』

 

です。

 

Pの僕が「今、ヌュでやりたいことがある。でも動員も資金も見合わない。じゃあ増えるまで地道に活動して時が来たらやろう」なんつって明日死んじゃったら、死ぬ間際絶対に「やっとけばよかったー」ってなるじゃないですか。だからって「横アリ借りるぞ!」とはならないですよ。僕もそこまでアレじゃないんで。どうにかこうにかギリギリ頑張れば手が届きそうで届かないけど指先は触れる。みたいなところでやれそうなコトはやりたい。

 

そしてそれをこの4人でやりたい。やらせたい。

 

だいたいよくある話ですけど、ヌュアンスを一番推してるのは僕なんです。間違いなく。だって僕が選んでるし(今だとデもいるけど今日はヌュの話なので今日はヌュで)。人生で一番エモくて儚くて尊い数年をヌュに費やしてるなら、それ相応の答えを大人として魅せてあげたい。リスクヘッジしてる場合じゃないよう。っていう感じです。ヌュアンスだっていつ誰が『やーめプーっ!』ってなるかもしれないし #それはやめて 何があるかわからんですよ人生。あ、でも《無謀な賭け》に出てるワケでもないんですよ、僕的には。みんな(そうアナタです)が頑張ればwin-winでたどり着けるイメージはあります。イメージは。イマジンオーザピーポー。そこにベッドするのはPの役割かと…。ってこの話も前にしたな。

 

微妙にちょっとこの4人ってキセキな感じするんです(初めは5人いたけど)。今月下旬に発売される「TopYellNEO」のインタビューでメンバーも言ってますけど(さらりと告知を入れるタイプ)、全員ヌュアンスで出会ってなければ友達には絶対なってないタイプの4人だと思います。すっごい変なバランスの上で成り立ってるんです。だから一人でも欠けたらもうそれはnuanceではなくなるのです。僕的には。

だから1秒でも早くもっとオモシロイゾーン(この場合は過酷なゾーンという捉え方もありますが。w)に連れていきたい。

 

今日南波さんも「曲出し過ぎじゃない?」って言ってましたけど、このスピード感があるから。2年待たずに衣装が累計5種類ある。今月20現場ある。この異常さがあるからO-EASTまで繋げられると思ってます。そして今回のチーム。今、僕が考えられる最高のチームになってます。そしてみんな多忙すぎて全員が顔をあわせるのはO-WESTよろしく当日のみでしょう。最高にスリリングじゃないですか。吐きそうですよね。オエ。

 

今、思いついてるモノを、

今、ヌュアンスを応援してくれてる人達とヌュに、

今、見せたい。

 

それが、ヌュと(この場合はデも)応援してくれる人達と、僕がここまで来れたエンタメに対するひとつの答えだと思ってます。

 

 

だから、チケット買って。友達の友達の友達の分まで(最後の最後に乞うタイプ)。

お求めは会場手売りかイープラスにて(会場手売りの方が入場順は早いです)。

eplus.jp

 

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